去年の年明けに、
そらがパニックのように
(よい表現が見つからない)
なりました。
（ぽかぽか〜)
1年半近く、
私が両親のサポートと続く旅立ちと
ばたばたしていました。
そらは少し留守番で
落ち着きがなくなることは
あったものの、
生活の変化のわりに
とっても落ち着いているように
見えていました。
少し私が落ち着いてきた時、
私がぎっくり腰で動けなくなり、
その直後のそらのパニックでした。
逃走が何より心配だったので、
玄関のドアや庭への窓の開け閉めには
気をつけて、
お散歩もよくそらの観察をしていました。
でも一方で、
いつもと変わらない毎日、
いつもの私とそら父であることを
心がけることをとても大切にしました。
ここまでがんばってきたけど、
そらはお家に迎えた時のように
戻ってしまったのか、
私がそうさせてしまったのか、
と落ち込みました。
でも、夏目先生や一緒に学ぶお仲間さんに
支えられて、
今までそらと一緒に積み重ねてきたものが
なくなるわけではないと
思い直すことができました。
元に戻ったわけではなくて、
そらの成長の過程の出来事とも
気がつかせてもらいました。
実際に、この前後にそらの成長や
私とのコミュニケーションが深まっていると
感じる場面がたくさんあったんです。
飼い主も犬もそれぞれのライフステージで
いろいろあると思うので、
犬育てにここまでできたら十分、
終了はないと思うようになりました。
それはつらいことではなくて。
私が学び続け、
そらと毎日楽しく暮らし
取り組み続けることで
落ち着いて対応できたり、
私もそらも振り幅が狭かったり、
すっとよい感じのところを見つけたり
できるのかなと。
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