そらのような中型犬が
どう酸素マスクを使うのか、
少しでも参考になればと思い、
書いてみます。
きっとこれから年々
改良や新しいものが出ると思うので、
必要になった時は
獣医さんに相談するのが1番だとは思います。
そらは必要になる可能性が高かったので
練習していた酸素マスク
実際に最後の日に半日だけ
使いました。
前日に私だけで獣医さんに
相談に行ったときに
できればすぐに酸素を用意をと
アドバイスいただきました。
夕方でしたがメーカーさんに電話したら、
翌日お昼には持ってきてくださいました。
そらは朝ごはんの後に、
ふらつき力が入らなくなったので
すぐに使い始めました。
(清潔を保ちやすいと思い、
ご飯を食べる場所としてひいた
マットで寝始めちゃったので、
柄でちょっとわかりにくい…。)
そらの体に十分な酸素量を確保できる
酸素室はなかったので
このタイプをレンタルしました。
こうして直接あてます。
くっつける必要はなくて
むしろ最低でも7cm離して
と言うものでした。
こんな感じに自立してくれるので
とても使いやすかったです。
どうしてもマスクを嫌がるならば
直接チューブを鼻の近くにあててもよいと。
椅子を利用する方法もあると
説明を受けました。
椅子にビニールをかけて、
座面の下に酸素のチューブを入れて、
一面の脚の間は
犬が顔を入れられるように。
顔だけ、マズルだけ入れる
簡易酸素室と言った感じ。
普段入り慣れているクレートや
ケージでもよいなと思いました。
この時は酸素濃度計でチェック
できるように小さな機械も
レンタルに含まれていました。
長くなったので、
続きは明日。
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